
マルファイト スキン
15 スキン

月の守護者マルファイト












岩山と溶岩の半神マルファイトは、ユン・タル帝国にいる三体の守護者の一体であり、水の蛇と自然の精霊が戦友だった。しかし、守護者の一体が起こした些細な裏切りが別の守護者を死に追いやったことで、彼らの友情は瞬く間に途絶えた。そして現在、マルファイトは揺るぎなき忠誠心でたったひとり、帝国のかつての栄光を必死に取り戻そうとしている。それによって、どれだけの命が犠牲になろうとも。

古の神マルファイト












定命の者の目には漆黒のアイベックスとして映るマルファイトは山に棲む古の神であったが、蝕の教団によって討伐され、岩の上に叩きつけられた。しかし、マルファイトの命を奪ったのは死ではなく山だった──彼は巨大な土塊の姿となって甦った。激しい飢えに苛まれ、憎悪によって大地自体を捻じ曲げながら。

ダークスター マルファイト



かつては緑があふれていた巨大な外界惑星の残骸であり、砕けた惑星片の集合体がダークスターに吸収されて変質したことで、捻じれた意識を持つようになった。他の者を軌道上に引き寄せては、その通り道にあったものすべてに忘却を解き放っている。

プレステージ ダークスター マルファイト



ダークスターとの接触により黄金でまとわれたマルファイトは、その輝きからさらなる力を得た。宇宙を飛び回ってあらゆる星系を破壊し、砕け散った残骸をその歪んだ巨体へと取り込んでいる。

オデッセイ マルファイト









マルファイトは深宇宙の採鉱プロジェクトで現場監督を務めていたが、ジンクスが小惑星を真っ二つに破壊したことで二人とも解雇されてしまった。明らかにサイコパスな人間に忠誠をつくしてしまったために銀河中で様々な危険な目にあうことになったが、彼は本当に気にしていないようだ。

鉄騎マルファイト


傭兵ってのは2種類いるんだ。ひとつはよくいる兵卒タイプ、酒臭いゲップほどの価値もないような奴だ。もうひとつはほぼ破壊不能なゴーレム。身の丈は6メートルで、歴戦の軍艦を素材にして作られたものだ。慎重に選ぶことだな。

メカファイト











型番M-2、別名"メカファイト"は惑星掘削ドリルにも変形できる巨大な二足歩行の要塞である──新種の強力な怪獣と戦うための究極の防衛オプションなのだ。そのガントレットから放たれるパンチは一発で分厚いチタン製の装甲をも貫通できるほどで、これまでに無数のモンスターを葬ってきた。

黒曜石マルファイト

死灰の化身の出現とともに大いなる山脈がその麓から引き抜かれたが、その奥深くからは何千年もの間行き場を失っていた黒曜石の奇妙な生物が這いあがってきた。彼らは地獄の住人を食い止めることを目的としているようで、しかもそれを撃退するのに適した特性を備えている。

サンゴ礁マルファイト

「若い頃は港に戻ってくる船をよく眺めていたもんさ。だが、近頃は見に行く気にもならない。帰ってくる船と同じくらいの数の船が、前にはなかった珊瑚礁で座礁しているって話だ。まるで海が俺たちに怒り、恐ろしい深みへとゆっくりと引きずり込もうとしているかのようだ」

三ツ葉マルファイト

20トンもの岩の体を持つマルファイトだが、かつてはもっと巨大な岩の一部であった。その巨岩が破壊されたとき、そこから完全に決別してしまったのだ。なんとも不運なやつだ。