セジュアニ スキン

勝利の栄光セジュアニは、2022年シーズンでゴールド以上に到達したプレイヤーに授与された。屈強な戦士たちとアイスボーンはウィンタークロウに降伏し、フレヨルドのあらゆる部族が女王セジュアニの意に従うこととなった。彼女が身に着けている鎧は、自身の王国が用意できる中でも最高の一品である。

セジュアニは巨大な猛獣にまたがり、賢樹の森の周辺を巡視している蝕の騎士だ。残忍かつ荒々しい性分の持ち主である彼女は、古の神々の軍勢との戦いを生き甲斐にしているが、その意義など気にもかけていない。

セジュアニはG/NETIC反乱軍の中でも過激な派閥のリーダーだったが、アッシュの“抵抗運動”が明確な暴力の姿勢を示さないと知って、彼女と袂を分かっていた。しかし、プログラムによるシティの支配が始まると、彼女は崩壊前のテクノロジーを再利用したモービルに乗って再び姿を現した。セジュアニは獰猛な仲間たちを率いて、この新たな脅威が世界に根付く前に排除しようとしている。

ヘクステックマウント製造の道を開いたセジュアニは、ピルトーヴァー上流階級出身の大物実業家だ。彼女が相棒の「ブリステック」に跨ってこの大都市の豪華な通りを視察しながら、科学と工学技術の限界に挑むことを恐れない若き発明家を探す姿がよく目撃されている。

巨大な豚に跨がって、爆竹のムチを振り回しながらルナーフェスティバルを取り仕切る──彼女の名はセジュアニ。すり潰されたくなければ、彼女から目を離さないことだ。

太古のライオンに跨って戦闘の真っただ中に飛び込んでいく暁の追撃者セジュアニは、「リフトクエスト」最大の脅威は別として、誰にとっても恐ろしい敵だ。残念ながらロールプレイヤーとしては慎重さが足りず、当キャンペーンで彼女が跨っている絶滅種の太古のライオンは早くも四代目である。

獣使いにして狩人のセジュアニは、相棒の騎獣ブリストルを駆って戦闘の只中へと分け入り、そのフレイルの鎖で巨大な怪物を絡め捕る。セジュアニは超常的なまでの強さを誇る女性であり、数トンもの体躯を持つ獣ですら一時であれば抑えつけることができる。その間に、狩人仲間が獣を仕留めるのだ。

ポロキングの魔法のウィンターランドで孤児となったセジュアニは、ポロたちの手でポロの一員として育てられた。現在ではポロの中で最強のチャンピオンとなり、涎を垂らしたおやつ中毒の戦ポロに乗って、彼女の第二の故郷を脅かそうとするあらゆるものに立ち向かっていく。

鎧を纏った小屋ほどの大きさの片目の戦熊。赤い星のあしらわれた小粋な帽子をかぶったセジュアニは、そんな獣の背に跨り、地雷の付いた鎖を振り回しながら戦場を蹂躙する。彼女と遭遇したが最後、あとは神に祈るしかない！

最初期にフルリワークされたチャンピオンの一人であるセジュアニの原型を表現するスキン。

亡者の軍勢にも騎兵隊は欠かせない。セジュアニは甦った獰猛なドラヴァスクに跨がり、亡者の軍勢を率いてこの世に「デス」を体現しようとしている。